【時系列】藤木直人の歴代医者役を紹介!若い頃の研修医から院長へ!

藤木直人

知的なイメージと甘いマスクで大人気の俳優、藤木直人(ふじき なおひと)さん。

トークバラエティ番組『おしゃれイズム』でメインパーソナリティを務めていたこともあり、誰もが知っている俳優と言っても過言ではありません。

そんな藤木直人さんですが、医者役を演じる事が多く、世間からもそういったイメージが強いようです。

そしてついに「初の院長役」を演じることが決定しました!

ということで今回は

  • 藤木直人は医者役のイメージが強い?
  • 藤木直人の歴代医者役を時系列で紹介!
  • 若い頃の研修医から院長へ!

ということについて書いていきたいと思います。

目次

藤木直人は医者役のイメージが強い?

SNSを見ると、藤木直人さんは医者役のイメージが強い事がわかります。

このように医者役が似合うという意見が多いようでうす。

その背景には、藤木直人さんに

  • 白衣がとても良く似合う
  • 知的・高学歴
  • イケメン・かっこいい・清潔感がある

こういったイメージの強いことが関係しているようです。

藤木直人の歴代医者役を時系列で紹介!

「医者役が似合う」というイメージの藤木直人さんですから、それだけたくさんの医者役を務めているはずです。

ということで、さっそく歴代医者役をみていきたいと思います。

医者役①:P.S.元気です、俊平(1999年)

藤木直人さんの医者役1作目はドラマ『P.S.元気です、俊平』です。

曽根田隆というエリート医師の役を演じています。

藤木直人
引用:X

藤木直人さんの最初の医者役は、エリート医師だったんですね。

「良いエリート・悪いエリート」をうまく演じることができるのが、藤木直人さんの特徴の1つだと思います。

医者役②:ナースのお仕事3・4(2000年・2002年)

藤木直人さんの医者役としての代表作の1つです。

研修医の高杉健太郎役を演じています。

藤木直人
引用:X
藤木直人
引用:X

『ナースのお仕事』ファンは未だに多く、藤木直人さんの医者役といったら高杉健太郎といった意見が目立ちます。

2014年に放送された『ナースのお仕事 離島編 / 再会編』では、研修医から式根島で高杉診療所を営む開業医となっています。

藤木直人
引用:X

医者として経験を積んだ雰囲気がよく出ています。

医者役③:宿命(2004年)

東野圭吾さんの小説を、WOWWOWでドラマ化し放送された『宿命』です。

藤木直人さんは主演で、脳外科医で容疑者となる瓜生晃彦 という役を演じています。

藤木直人
引用:X

2000年代の藤木直人さんのビジュアルは最強レベルだという声多数です。

医者役④:1リットルの涙(2005年)

沢尻エリカさん主演で、今なお名作と語り継がれる作品です。

藤木直人さんは水野宏という、沢尻エリカさん演じる池内亜也の主治医役を演じています。

藤木直人
引用:X
  • 感動した
  • 涙が止まらない
  • 泣いてしまう

という印象があまりに強すぎて見落としがちですが

水野宏もかっこよすぎます。

医者役⑤:ドクターX 〜外科医・大門未知子〜(2013年)

こちらも大ヒットドラマの『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』です。

藤木直人さんは外科講師の近藤忍役を演じます。

藤木直人と米倉涼子
引用:X

クールで院内の権力争いにも興味を示さない役柄です。

やはり、藤木直人さんが白衣を着るとネット上がざわつくようです。

医者役⑥:世にも奇妙な物語(2014年)

『復讐病棟』というエピソードで担当医の役を演じています。

藤木直人
引用:X

いつもの藤木直人さんにはない印象を受けます。

幅広い演技ができることも、藤木直人さんの強みになっていると思います。

医者役⑦:グッド・ドクター(2018年)

韓国ドラマのリメイクとして発表された、日本版『グッド・ドクター』。

藤木直人さんは小児外科医の高山誠司役を演じます。

藤木直人
引用:X

山崎賢人さん演じる新堂湊に対して厳しく接します。

こんな意見もありつつの、徐々に新堂のことを認めていった結果

やはりこうなります。

医者役⑧:D&D〜医者と刑事の捜査線〜(2024年)

そして2024年

藤木直人と寺島進
引用:X

ついに院長まで登りつめました。

若い頃の研修医から院長へ!

紹介してきたように、藤木直人さんは医者役として出世しました。

ですが、順風満帆だったかと言うとそういうわけでもありません。

どのような流れで出世していったのか、図で見ていってみましょう!

出世の流れ

特にキャリアの序盤では、降格してしまったり、容疑者になってしまったりと苦労したようです。

しかし、そこから少しずつキャリアを積み重ねていき、最終的に院長にまで登りつめたということがわかります。

この出世の流れを見れば、藤木直人さんが努力の人であることがわかります。

※藤木直人さんが演じてきた役柄の話であって、藤木直人さん本人の出世の話とは一切関係ありません。

まとめ

今回の記事では

  • 藤木直人は医者役のイメージが強い?
  • 藤木直人の歴代医者役を時系列で紹介!
  • 若い頃の研修医から院長へ!

ということについて書いてみました。

結論、藤木直人さんは

  • 医者役のイメージが強く、実際多くの医者役を演じている
  • 医者役を演じることでかっこよさが引き立っている
  • 苦労はしたが、最終的に出世した(役柄において)

ということがわかりました。

藤木直人さんには、日本を代表する医者役、いや院長役としてこれからの活躍を期待したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次